ホテルの紹介about

海の劇場へ
おいでください。

お出迎えする景色は、目の前15m先に広がる不知火(しらぬい)海の海と空。
温泉は、日本名湯100選にも選ばれた湯の児の「亀の癒やし湯」伝説にちなんだお肌にやさしい源泉掛け流しの湯。
お食事は、四季折々の地元野菜と地魚が並ぶ手づくりの 和洋バイキング。
そしてお部屋は、すべてオーシャンビュー。
夕暮れ時には天草の島々に沈む夕景が、かけがえのない思い出を残します。
ここには湯の児 海と夕やけが織りなすノスタルジックな劇場。
どうぞあなただけの海の劇場に会いに来てください。

湯の児温泉

湯の児温泉は、熊本県と鹿児島県の県境に位置し、
不知火(しらぬい)海に望むおだやかな湾の中にある温泉地です。

湯の児温泉は、熊本県と鹿児島県の県境に位置し、不知火(しらぬい)海に望むおだやかな湾の中にある温泉地です。今から1600年前、九州に来た第12代景行天皇がお湯が湧き出るのを見つけ、湯温が低くかったため「湯の親ではなく、児(子)だ」と読んだことから「湯の児」と名付けられたと伝えられています。また亀が海辺の湯だまりで傷を癒やしていたので温泉が見つかったという伝説も、湯の児島に残されています。

湯の児の海の対岸には天草諸島、さらに雲仙岳も望むことができる風光明媚な場所です。海も潮風も一年を通しておだやか。湯の児温泉は桜の時期には約27kmの「チェリーライン 桜街道」の桜の名所地として人気が高く「日本のさくら名所百選」にも選ばれました。毎年3月下旬~4月上旬のシーズン中には多くの人が訪れ、花見船も運航されます。

近年、新幹線駅「新水俣」が設置され、新幹線でのアクセスが熊本から25分と飛躍的に短縮しました。熊本市からは最も近い、本格的な海の温泉地です。人吉球磨などの熊本県南と鹿児島エリアの観光ルートに接しているため、観光にも便利な立地となっています。

ホテル「湯の児 海と夕やけ」は歴史と美しい景観に恵まれたこの地で、地域のホテルや旅館を受け継ぎ、独自のホテルとして2011年にオープンいたしました。湯の児の海と夕日の景観から生まれる「海の劇場」の中で散策やお料理、温泉など、みなさまの自分らしい過ごし方で気軽に愉しんでいだだくことが私たちの願いです。

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